40歳から始める通信制大学①

通信制大学にいく

こんにちは!ビルメン会社員の牧健太郎です!!

来年の4月からオジサン大学生になります!オジサン近大生です!近畿大学にいきます!

なぜ今から「大学に行こう」と思ったのかと言えば、一番の理由は40歳に節目になにかやりたいと思ったから。

会社員で通学は難しいのもありますが時間の制約を受けたくないのでどちらにせよ通信制大学です。

大学に行こうというのは3年前から思っておりました。本格的に大学選びに取り掛かったのは今年の5月からです。

通信制大学と言ってもたくさんあります(46校←参照資料:中央教育審議会大学文科会 高等教育のあり方に関する特別部会2024年(令和6)年5月31日 10:00-12:30 大学通信教育の規模とアクセスと質)

それではどの大学にするかを選ぶにあたって優先した順に5つ述べていきます。

①スクーリングの有無                                                             通信制の大学と言っても卒業に必要な単位取得のうちスクーリングという学校や会場に通学をしなければならないところがありますが、自分はそれがイヤなのでスクーリングなしでも可能な大学に絞りました。

②大学の場所                                                             卒業することができれば母校になるですから私は身近に気楽にいける大学がいいので関西に絞りました。

③学部学科                                         学部は建築学部と法学部で迷いました。大学選び初期は来年2025年から新設される近畿大学の建築学部に仕事との親和性と1期生の響きからなびいていました。結果、仕組みやルール作りの基本を学び直したいと法学部を選びました。近畿大学の通信制の建築学部は一級建築士になることを主の目標とするという方向性だったのでそこに関心がなく選択から外れました。

④大学                                                        どの大学にするかは学部学科を絞る過程で近畿大学に決めました。近畿大学に絞って学部を絞ったともいえるので前述の③学部学科と優先順位は同列です。近畿大学を選んだもう一つの決め手はブランディング力、マーケティング力、そして経営能力は優れていると感じたからです。

⑤学費                                                        通信制大学の学費は通学制の大学に比べ、どの大学も安価なので私はあまり気にしていませんでした。と言ってもコストが低いことに越したことはありません。結果的に私がいく大学の学部は通信制大学の中でも比較的低いコストになりました。近畿大学(法学部)の卒業までの学費目安はテキスト代込みで約722000円とのこと。年間18万、月1.5万円程です。私は4年間で少し余裕をもって100万円の予算を取ることにしました。参考として同大学の建築学部の学費は4年間でテキスト代除いて1254000円です。+製図用品や模型材料などが必要です。大体160万円程予算として見ておけば良さそうです。これでも年間40万円、月々3.3万円です。自己投資として高くないコストだと思います。

私の40歳の目標は大学に行くこと。つまり入学した時点で目標達成です(笑)近畿大学の通信制は4月入学だと1月からの受付開始なのでまだ申込できておりませんが社会人大学生になってこれからどんな人やきっかけとの出会いがあるのか楽しみです!                                                                           

コメント

タイトルとURLをコピーしました