自分が望む成長と会社(経営者)が望む成長は違う。

こんばんは、ビルメン会社員の牧健太郎です。

「3ヶ月前より勉強して知識が増えた。」

「3カ月前半日かかっていたことが1時間でできるようになった。」

「3が月前できなかったことができるようになった。」

「3ヶ月前とは(良い方向に)考え方や価値観が変わった。」

「3ヶ月前より個人的な売り上げが増えた。」

自分は成長したと実感するタイミングがあるか思います。

しかしそれは個人が思う成長です。

会社(経営者)が思う成長は

「3ヶ月前より利益を増やすことができた。」

※利益とは数字のことです。

加えて個人単位ではなくて

「3ヶ月前より会社全体で利益を増やせた。」

一部で、ではなく全体で利益を増やすことが会社(経営者)が望む成長です。

ゆえに会社(経営者)が会社員個人に望むことも会社全体の利益の最大化することをいかに考え行動してくれるかです。それで成長したと評価されるわけです。もちろん個人的な成長もそれにリンクするかと思います。

頑張っているのに個人的な利益を上げているのに釣り合わない評価されていないと感じるのはそこの考え方に剥離が生じていることによることもあるようです。

とはいえ、会社員にとっても個人的な…自分にとって望む成長も大切です。それも日々の重要視する配分に持ちましょう。同時に会社員として会社の成長も日々の重要視する配分に持ちましょう。共通する部分もあると思います。

自分視点での成長と会社視点での成長を分けて考えてみるのです。

自分は経営者になったことがないので会社の経営者の考えというのは妄想?想像のあれでしかないのですが最近そんなことを考えるようになってきました。

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