できないとわからないを伝える責任は自分の弱さを認めることが責任を持つということ。

こんばんは、牧健太郎です。

さて、成功者と同じことをしたら成功するんじゃないかと思って

本を読んだり、見様見真似したり、あるいは直接教えてもらったり…。

とある人と全く同じ方法をしてうまくいく人もいればうまくいかない人もいます。

それはなぜか?

成功者の方法と同じではうまくいかない理由

①キャラクター(個性)が違うから。

最初はまねしてても独自の哲学に変わってくべき。

ゆくゆくは自分用にアレンジして完成します。

②成功モデルを与えられても成功者と同じようにふるまうのはめっちゃ難しい。

それをするには自己確信(自分なりの根拠)が必要なのです。

成功者の方でも自分の小さな成功と特に失敗の全てを語る人はほぼいないと思います。

その小さな成功と失敗の積み重ねが成功モデルを作り上げているのです。

ですので成功モデルだけ聞いても自分なりの根拠は持てません。

自分のやることに根拠がないと描いた道なりに進めないのです。

全く同じ方法でやるとしたならば自分にとっての成功とその成功者の成功と同じものでなければリンクしないと思うのです。でないと成功のための対価を支払い続け小さな成功と失敗を積み重ね続けられないように思うのです。

そもそも自分にとっての成功とはなんでしょう?

宇都宮 隆二さんっていうビジネス系のユーチューブでウツさんと名乗っている方がいるんですがその方の言葉を使うと

成功とは「人生の目的」を成し遂げることであると思うのです。

では自分にとっての「人生の目的」とはなんでしょう。

私の人生の目的は「身近な居場所の追求」です。

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